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小説

図書館の神様 ruru

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図書館の神様 (ちくま文庫)

本のタイトルと作者

図書館の神様  瀬尾まいこ

何故その本を選んだのか

最近図書館通いをしていることもあって、図書館の神様というタイトルに惹かれたので。

読む前の予想と読んだあとの印象

図書館には神様のように何でも解決してくれる人がいて、図書館の本を読みながら悩みを解決していくストーリーを予想していました。

読んでみると、神様というのは教え子でもある男子学生で、文芸部の活動を通じて新人教師が自分の世界を広げる内容です。

読んでいる最中のエピソード読んだ後のエピソード

学生時代にスポーツして過ごした人は、誰でもスポーツをしていると思っていて、スポーツをすれば気持ちいい汗をかいてストレスも軽減すると思っている。

私の周りにも同じような人がいて、同じモヤモヤを感じたのを思い出しました。

スポーツも読書も同じで、休みの日を家で読書をして過ごすことはスポーツをするよりも有意義だと思いました。

内容の中で自分だったらどうするか

清の恋愛は相手にだけ奥さんがいる不倫で、どう考えても辛いものです。

お互いに相手のいるダブル不倫は楽しそうですが、そんな辛い恋愛はしないと思います。

好きな場面・言葉

夏目漱石のこころと同じような状況で祖母を亡くした加藤さんと、同級生を自殺に追い込んだと思っている清の会話で、

そんな経験したことないから、何て言っていいかわからない。

違う経験だけれど、どちらもこころと似た状況で、こう言うしかない絶妙な言葉だと思います。

読み終えて自分にどんな変化があったか

昔はよく読んでいた夏目漱石の作品ですが、言葉が難しく最近は敬遠していました。

清が国語教師として授業で扱った、夏目漱石の作品を、恋愛小説としてもう一度読んでみたくなりました。

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